湘南マイホームサービス株式会社

メンテナンスからデザインリフォームまで。神奈川県内の足柄・小田原・逗子・秦野の各店でご相談受付中。湘南マイホームサービス株式会社。

文字サイズ

スタッフブログ

[先頭]  <<    2   3   [4]   5   6   >>   [最後]
2015年08月30日(日)

台風シーズンの前に  

いよいよ8月も終わり。今年は、すでにいくつもの台風に見舞われましたが、

本格的な台風シーズンはこれからです。

そこで、今回は、気になる『窓まわり』のお話をさせていただきます。

一戸建てにお住まいの皆さん、お宅の窓には雨戸かシャッターは付いていますか?

雨戸(シャッター)を付けるか、付けないかは、地方によっても違うようですが、

最近の新築住宅を見ますと、かなりの割合で雨戸か窓シャッターが付いている

ようですね。

雨戸や窓シャッターは台風や強風時に、窓(窓ガラス)を守ってくれますし、

外出時や就寝時には防犯に役立ってくれますので、安心ですよね。

基本的に、横引きの雨戸は和風建築に、窓シャッターは洋風建築に用いられ

ますが、これからの高齢社会を考えますと、取付けが可能であれば、断然

『電動シャッター』をおすすめします!!

これまで、いろいろなお住まいを拝見してきましたが、戸袋のある木製雨戸

や鉄製の重い雨戸をお使いの高齢の方は、ほとんど開けたままか、ずっと

締め切ったままのケースが多いのです。

雨戸は、動かさないでいると、ますます動きが悪くなり、いざ台風や強風の

時には使えないことになりかねませんし、締め切ったままでは、日当たりや

風通しも悪く、健康を害しかねません。

ご自宅やご両親のお住まいで、木製雨戸や動きの悪い雨戸をお使いの

皆様、雨の日も、寒い朝晩も、室内からスイッチ一つで開け閉めできる

電動シャッターに交換されてはいかがですか?

敬老の日の素晴らしいプレゼントになりますよ!!

雨戸・窓シャッターについてのご相談も、当社まで是非ご連絡ください。





2015/08/30 15:26 | 小田原店

2015年08月06日(木)

インテリアで省エネを!

厳しい暑さが続きますが、皆様お変わりございませんでしょうか?

高齢の方は、室内にいても熱中症になることも多いとのことで、

水分補給や体調管理の難しさ、大切さを感じさせられますね。

ところで、同じ条件の室内でも、インテリアの色で体感温度が

変わるのをご存知ですか?

部屋を暖色で統一した場合と、寒色で統一した場合では、

約3°Cの差があるのです。

季節に合わせて、夏は寒色冬は暖色、とカーテンやインテリア

の色を変えると、実際の室温以上に快適に過ごすことができます。

つまり、素晴らしい省エネ効果が期待できるのです。

今は夏物バーゲンの真っ最中。いろいろお手頃価格になっている

ことですし、厳しい暑さが予想される残暑対策のためにも、是非

マイナス3°Cのインテリアを取り入れてはいかがでしょうか(^^)v










続きを読む...

2015/08/06 13:32 | 小田原店

2015年07月19日(日)

台風のあとに。

じめじめとした梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。

先日の台風、皆様のお宅では被害はありませんでしたでしょうか。

土砂降りになると雨樋から水が溢れたり、部屋の天井の隅にシミが

できたり、いろいろご相談されることが多くなります。

これからの本格的な台風シーズンの前に、家の外回りの点検をしま

せんか。無料点検は随時受け付けております。

 

2015/07/19 15:57 | 小田原店

2015年07月05日(日)

住まいのカビについて (2)

7月に入り、ようやく梅雨らしい天気が続いています。
雨降りは嫌ですが、夏の水不足のことを考えると、我慢しなければ
なりませんね。

では、今回は住まいのカビと空気環境についてお話させていただきます。

前回お話しましたように、住まいのカビ対策には『換気』がとても重要です。

2003年7月1日の建築基準法改正で、1時間あたり0.5回の室内換気
を実現する24時間換気システムが義務付けらました。

この24時間換気システムは、シックハウス対策から設置が義務付けられ
たのですが、空気の汚れには、ホルムアルデヒドや揮発性有機化合物
の他に、湿気や、湿気から発生しやすいダニ、カビなども含まれています。

近年の住宅は、気密性や断熱性に優れているため、逆に窓の開放や、
この換気システムを使用しないと空気の入れ換えができないのです。
ですから、24時間換気システムがついているお宅では、「節電のため」
などとスイッチを切らずに、適切な使い方をすることを心掛けてください。

では、それ以前に建てられた住まいはどうなのでしょう。
隙間風(?)があっても、換気とは違いますので、やはり風通しを良くする
ことと、『局所換気を徹底する』ことが重要です。

キッチン、浴室、洗面所、トイレなどの換気はちゃんとしていますか?

特にキッチンの換気扇は、半年や年に1度と言わず、こまめに掃除を
しましょう!調理の後、いつまでもニオイが無くならなかったり、キッチン
の壁・天井の汚れが気になったら、換気扇の掃除をしたり、換気機能の
良いものに交換するなど、検討するのもいいですね。

そして、意外と見落としがちなのが、『屋外の換気フード』です。
定期的にチェックされていますか?屋外フードが油でベットリ目詰まりして
いたり、そこから黒い油よごれが外壁にダラリと流れ出ている現場が多々
見受けられます。
これでは、全く換気していないのと同じですね。

換気扇や屋外フードのことで気になることがありましたら、是非当社まで
ご連絡ください。

自動で洗ってくれるキッチン換気フードやお手入れがとっても簡単なもの
まで、いろいろご提案させていただきます  !(^^)!

2015/07/05 15:02 | 小田原店

2015年06月07日(日)

住まいのカビについて (1)

こんにちは。小田原店です。
そろそろ関東地方も梅雨入りの時期ですね。

梅雨といえば、家の中のカビが気になりますが、実はこのカビは
住まいの結露が大きな原因になっているのをご存知ですか?

冬に起こるイメージが大きい結露ですが、夏にも結露は起こります。

一般的に、この『夏型結露』は、家の中で起きる結露ではなく、住宅
の基礎部分や壁の中で結露を起して濡れることを言います。

例えば、家の基礎が夜になって冷え、そこに湿った空気が触れて
結露します。
また、新築の家では木材がまだ完全に乾いていない場合、温度が
高くなると、中に含まれていた水分が滲み出て、温度の低いところで
結露することがあります。この結露の影響で、木が腐ったり、断熱材
が湿って断熱性能を失ったりという問題が起きます。

冬の結露は、主にガラス窓や壁など目に見えやすいのに対して、
夏型結露は、目に見えない部分で起こるため、カビやダニが発生
してから気づくことが少なくないようです。

ただ、夏には室内で結露が起きないわけではありませんし、常に
湿度が高いため、キッチンや浴室など、水蒸気の発生する場所では
特に、水蒸気の排出、つまり換気を行うことがとても重要なのです。

 

2015/06/07 15:11 | 小田原店

[先頭]  <<    2   3   [4]   5   6   >>   [最後]

ページトップ

役立つ「リフォーム・新築実例」をSNSで公開中!

湘南マイホームサービス株式会社〒250-0117  神奈川県南足柄市塚原3737-60465-73-31370465-74-1128

Copyright © 2002-2020 shonan myhome service, inc. All Rights Reserved.